再生可能エネルギー事業Renewable Energy Business
再生可能エネルギーは、太陽光、風力、バイオマス、地熱、水力など、自然の力や廃棄物などを用いた永続的に利用可能なエネルギーです。
発電においてCO2を排出しないため、石油や石炭、天然ガスなどの限られた資源である化石燃料に代わるクリーンなエネルギーとして、また、エネルギー資源の乏しい日本において、エネルギー自給率に貢献するエネルギー源として、注目されています。
当社は、2014年に香川県で太陽光発電事業に参入。その後、国内最大級の蓄電池併設型発電所である(仮称)すずらん釧路町太陽光発電所(北海道釧路郡)や、太陽光発電と農業を両立する先進的なソーラーシェアリング事業(岩手県一関市)、大規模風力発電事業であるリエネ松前風力発電所(北海道松前町)など、再生可能エネルギー事業を推進してまいりました。今後、再生可能エネルギー事業をより一層拡大することで、事業を通じたサステナブルな社会の実現および当社におけるSDGsの目標実現に向け、積極的に取り組んでまいります。

